皮ふ病・スキンケア相談

妊娠中の皮膚の赤み、痒み、腫れが良くなってきました

Before

30代 女性

妊娠がわかってから皮膚の赤み、痒みが酷く、顔や身体が熱くなりジュクジュクしている部分もあるため、漢方で何とかしていきたいと来店されました。

病院ではロコイド、キンダベート、マイザー、ヒルドイド、抗ヒスタミン薬をもらっているそうです。

妊娠中のため、抗ヒスタミン薬は飲みたくなくて、飲んでも赤みも痒みも良くならないため、やめたそうです。

ヒルドイドを塗ると顔がジュクジュクして悪化するそうです。

足がジュク付いて痒みが酷く、夜は眠れない日が多いそうです。

before

After

中国医学的に『湿熱旺盛』の状態と考えられます。

その為、身体の熱毒素を解毒していく漢方をお渡ししました。

3週間ほどして、身体の熱感、ジュクつき、赤みが引いてこられました。

まだ顔の赤み、腫れが残りますが、少しずつ良くなってこられております。

2ヶ月ほどして、皮膚の赤みがとれてきて、熱感も減ってこられました。

痒みはまだ残ることがあるが夜は眠れるようになってきたそうです。

身体の疲れも気にならず、元気で過ごされております。

引き続き、妊娠の状況を見ながら続けて頂いております。

漢方専門 ノムラ薬局 大久保店の先生の声

after

先生から一言

身体の熱がこもりすぎることで皮膚が赤く湿疹として出てきたり、ジュク付いてきたりします。

体に不必要な水分が溜まりすぎることでジュクジュクしやすくなります。

この場合は、無理に水分を取り過ぎない方がいいです。

水分を取り過ぎることでジュクつきや浮腫、腫れ、鼻詰まり、耳の詰まり、身体が重だるくなったり、頭重感が出てきます。

妊娠中は、あまり強い漢方薬はお渡ししにくいため、注意が必要です。
お腹の赤ちゃんの負担にならないように、毎日の食事、睡眠が大きく影響していきます。

いろいろ試してうまくいかない方は、是非、ご相談下さいね。

TEL:078-934-8499
住所:兵庫県明石市大久保町大窪299-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

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それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

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